代表 Yuki Wakizaka

自己紹介

滋賀県生まれ。二児(長女・長男)のパパ。

「水泳に出会えてよかった」と私は日々感じています。

私と水泳の出会いは当時は身体が弱く、親の勧めで3歳より水泳をはじめたことがきっかけでした。

そして、学生時代は競泳に打ち込み、生活のほとんどを水泳に捧げてきました。

水泳を通じて得た経験や出会った仲間は人生において今でもかけがえのない宝物となっています。

微力ながらではありますが、私のこれまでの水泳と、これからの水泳への想いをこの水泳教室に込めて、皆様方へ水泳を通じた笑顔と健幸ある未来をつくるお手伝いができればと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

Swim Partner立ち上げの背景

私にとって幼少期から始めた水泳は人生そのものでした。

良い時も悪い時も、家族、友人、コーチの支えのもと日々水泳とともに歩んできました。

大人になり、社会人になり、父になり、時間が経過する中でも水泳はいつも身近にありました。

そして、日々医療従事者として疾患や障がいと向き合い、ヒトの身体構造や神経発達過程を学ぶ中において、水泳の魅力やその可能性を再認識することとなります。

その水泳を通じ、私自身の経験や知識、技術を少しでも必要とされる方々へお伝えできればと思い、Swim Partnerの立ち上げを決意いたしました。

Swim Partnerへの想い

『水泳を通じた、一人ひとりの未来を応援する』

をコンセプトに掲げ、水泳や水中における幅広いニーズにお応えできるよう邁進してまいります。

いつの日か「水泳をやっていてよかった」と、水泳がお一人おひとりの未来や人生の付加価値となるよう、その魅力や楽しさの多くをお伝えしていければ幸いです。

スイマー目線、理学療法士目線、スタッフ目線、そしてご利用者様目線でこんな水泳教室があったらいいなを今後も形にしていければと思っております。

水泳歴

7歳から競泳選手へ。

ジュニアオリンピック・全国中学・インターハイ・国民体育大会(滋賀県代表)・日本選手権(世界選手権代表選考会)等の主要大会に出場。

大学では海外遠征(JAPAN)、関西インカレ優勝(50m自由形)を経験。

専門:自由形/短距離

指導歴

某スイミングスクールにて幼児~成人のマスターズクラスまで幅広い層の水泳指導を担当。

放課後等デイサービスにて指導員として発達特性のある子どもたちに水泳指導の経験をもつ。

自身の経験から後進の競泳選手へのアドバイスや指導も行っている。

職歴

大学卒業後、大手人材系会社で法人営業に従事。

その後、放課後等デイサービスの立ち上げとその経営管理(経理)、指導員を経験。

国家資格の必要性を抱き、理学療法士資格を目指す。

臨床実習では某医科大学付属病院で脳血管チームに所属し、小児の領域を担当。

理学療法士資格を取得後は総合病院に医療従事者として勤務し幅広い疾患とステージを担当。

ヒトの身体の構造や神経発達過程を学ぶ中で、水泳の魅力や可能性を再認識し、水泳教室Swim Partnerの立ち上げを決意。

学歴

近江兄弟社高校 卒業

関西学院大学 社会学部 社会学科 メディア専攻 卒業

滋賀医療技術専門学校 理学療法学科 卒業(現 びわこリハビリテーション専門職大学)

有資格

国家資格 理学療法士

日本赤十字社 水上安全法救助員

ソースポイントセラピー モジュールⅠ・Ⅱ 修了

Partner(パートナースタッフ)

インストラクター Marie

自己紹介

はじめまして!

私自身は3歳から水泳をはじめ、高校卒業まで選手コースで毎日練習に励んでいました。

社会人になり結婚し、長男・次男の2人の子に恵まれました。

実は2歳の時に、長男の自閉症がわかりました。

水泳は習ってほしかったのですが、某スイミングスクールでは指示が通らず、当初は水泳を泣く泣く諦めていました。

そんな中、Swim Partnerの発達に特性がある子でも通える水泳教室に出会いました。

そして、その理念に共感し私も指導員として力になりたいと強く思いました。

ご利用者様の気持ちに寄り添い、一緒に水泳の楽しさを共有していければと思っています。

アシスタントスタッフ Eriko

自己紹介

私はまったく水泳はできませんが(笑)、陸上から皆様の水泳をサポートさせていただきます!

事務的なことが中心にはなりますが、しっかりとSwim Partnerを支援できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。