【Swim History Series 5】中学で出会う水泳の新しい楽しさと自主性

今回は前回の小学校高学年に引き続き、新たに中学生版となります。

前回のSTAFF BLOGはこちら→【Swim History Series 4】小学生での挫折とその先の僅かな光

小学生時代の水泳は負け知らずから始まり、ライバル出現での挫折と水泳への消極さを経て、再度小学6年生の春のジュニアオリンピックでの結果が水泳への新しい希望の光となったしめくくりとなりました。

中学生となったYuki少年は私立へ進学するも、学校での水泳部の活動はなく、従来通りのスイミングスクールでの練習となることとなります。

ただし、学校は水泳部として学校単位の大会の出場や遠征は認めていただけるとのことで安堵したことを記憶しています。

中学生となったYuki少年は、先輩スイマーとの合同練習や合宿、その他交流が増え、同世代での比較がなくなり、

今までの小学生時代に抱いていたプレッシャーが減り、のびのび泳ぐことができていました。

そして、学年間による成長期の差による体格差から出場種目内での記録にも大きな差が出ることとなり、比較対象が広がったことにより良い意味で自分に注目が減ったことが幸いし、水泳自体を楽しめていました。もちろんその中でも記録更新は目指して泳いでいました。

中学1年生夏の近畿大会は予選落ち、ジュニアオリンピックは出場できず、全中も記録突破なしの中でしたが水泳に対してはとても友好的?に付き合うことができていました。小学生時代の周囲との比較やプレッシャーに比べてとても生き生きと自分の泳ぎができていたことが幸いしていました。

そのような中、自分自身と水泳との間で自ずと目標が出来るきっかけがありました。

50m自由形において一気に1秒ベストが出たことです。

短水路ではありますが、27-2から26-2となったことで少し水泳の目線が上がった気がしました。

「自分もまだまだいけるかもしれない」

レース後、不思議とそう感じました。

そして、今まで伸び悩んでいたバタフライではなく自由形への道が開けた瞬間でもありました。

そこから本格的に短距離の自由形に専念してトレーニングに励み、中学2年生の夏には50mと100mの自由形でジュニアオリンピックに出場し、決勝進出やナショナルタイムの突破もあと少しで手が届くところまで成長することができていました。

この時の成長を後押ししたのは、自ら目標を立て、その目標に対し熱中するように日々練習に励む姿勢が生まれたことだと感じています。

中学2年生の春のジュニアオリンピックでは50m自由形で初めて決勝に残り、6位という結果を残すことができました。

中学3年生の夏は全国中学に出場し、100m自由形で決勝に残り初めてテレビに映りました。。。(思春期で恥ずかしかったですが)

この年は、100m自由形で国民体育大会(現 国スポ)の標準記録も突破することができ、初めて滋賀県代表となった年でもありました。

またスイミングスクールの全国大会では同じく100m自由形でライバルにも勝ち、3度目の優勝を飾ることができました。

振り返ると、中学生で水泳に対して自主性が生まれ、新しい水泳との向き合い方が出来たおかげで私自身の水泳の道が開けたように感じています。

次回、高校生となるYuki少年(次回からは青年とさせていただきます)。

さらに自主性が生まれるとともに、水泳人生2回目の挫折とどう向き合うのかを綴っていければと思います。

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