代表 Yuki Wakizaka

自己紹介
滋賀県生まれ。
二児(長女・長男)の父。
私と水泳の出会いは当時は身体が弱く、親の勧めで3歳より水泳をはじめたことがきっかけでした。
そして、6歳から競泳選手になり学生時代は競泳に打ち込みました。
日々目標を追い、気付けば弱かった身体は鍛えられ、そこには心身ともにすっかり成長した自分がいました。
そして今でも水泳を通じて得た経験や出会った仲間は人生においてかけがえのない物となっています。
選手時代には自らがリハビリテーションを経験し理学療法士という職種に出会い、縁あって現在は医療従事者として総合病院に勤務しております。
私のこれまでの水泳と、これからの水泳への想いをこの水泳教室に込めて、皆様方へ水泳を通じた笑顔と健幸ある未来をつくるお手伝いができればと思っております。
Swim Partner立ち上げの背景
私にとって幼少期から始めた水泳は大人になり、社会人になり、父になり、時間が経過する中でもいつも身近にありました。
そして、日々医療従事者として疾患や障がいと向き合い、ヒトの身体構造や神経発達過程を学ぶ中において、水泳の魅力やその可能性を再認識することとなります。
医療業界では、近年、予防がキーワードとしてあがっています。従来の病気や怪我をしてから、その障がいに対して事後にリハビリをすることに加えて、昨今では事前の運動習慣や幼少期からの活動が神経発達や心身成長に対して重要であることが着目されるようになりました。健康や発達段階に対するその効果は数多くの論文を通じて世にエビデンスを確立してきましたが、それらのエビデンスは現場や臨床の積み重ねであることから、実際の現場を通じて健康予防や子どもたちの発達促進を見据えた水泳教室をしたいと考えるようになり、可及的早期の段階から健康や発達の底上げをし、将来的な健康予防や社会参加といった未来を応援することをコンセプトに掲げました。
また、機能解剖学、生理学、運動学といった医学や科学といったヒトの身体の学問に触れる中で、これらの知識や考え方が水泳指導に直接つながり、現代の競泳選手にも同時に伝えたい学びでもありました。
このような時代背景や、私自身の水泳の経験や技術、医学や科学の知識を水泳という媒体を通じて還元できればと思い、Swim Partnerの立ち上げを決意いたしました。
『水泳を通じた、一人ひとりの未来を応援する』
をコンセプトに掲げ、水泳、競泳、水中運動(健康予防・リハビリ)、水中発達(療育)の4つの分野において水中における幅広いニーズにお応えできるよう邁進してまいります。
水泳そのものがお一人おひとりの未来や人生の付加価値となるよう、その魅力や楽しさの多くをお伝えしていければ幸いです。そしていつの日か皆様方にも「水泳をやってきてよかった」と、振り返っていただければ幸いです。
スイマー目線、理学療法士目線、スタッフ目線、そしてご利用者様目線でこんな水泳教室があったらいいなを今後も形にしていければと思っております。
水泳歴
ジュニアオリンピック・全国中学・インターハイ・日本学生選手権・国民体育大会(国スポ/滋賀県代表)・日本選手権(JAPAN SWIM/世界選手権代表選考会)等の主要大会に出場。
大学では海外遠征(JAPAN)、関西インカレ優勝(50m自由形)を経験。
元某スイミングスクール全国認定強化選手、滋賀県強化選手、滋賀県記録保持者、大学記録保持者。
専門は短距離全般(スプリンター)。
指導歴
某スイミングスクールにて幼児~成人のマスターズクラスまで幅広い層の水泳指導を担当。
放課後等デイサービスにて指導員として発達特性のある子どもたちに水泳指導の経験をもつ。
自身の経験から後進の競泳選手へのアドバイスや指導も行い、加えて水泳の指導者やコーチへのノウハウの提供も行っている。
職歴
大学卒業後、大手人材系会社で法人営業に従事。
その後、放課後等デイサービスの立ち上げとその経営管理(経理)、指導員を経験。
国家資格の必要性を抱き、理学療法士資格を目指す。
臨床実習では某医科大学付属病院で脳血管チームに所属し、小児の領域を担当。
理学療法士資格を取得後は総合病院に医療従事者として勤務し、脳血管障害をはじめ整形外科・循環器・呼吸器・がん・発達障がい・指定難病・廃用症候群等の幅広い疾患やステージの患者様に対してリハビリテーション業務に従事。
ヒトの身体の構造や神経発達過程を学ぶ中で、水泳の魅力や可能性を再認識し、個別指導と少人数制指導に特化した水泳教室 Swim Partner を立ち上げる。
学歴
近江兄弟社高校 卒業
関西学院大学 社会学部 社会学科 メディア専攻 卒業
滋賀医療技術専門学校 理学療法学科 卒業(現 びわこリハビリテーション専門職大学)
有資格/修了
国家資格 厚生労働大臣認定 理学療法士
日本赤十字社 水上安全法救助員
ソースポイントセラピー モジュールⅠ・Ⅱ 修了
Fascial Approach(筋膜アプローチ) 基礎・頭頚部・リンパ 修了
Partner(パートナースタッフ)
インストラクター Marie

自己紹介
はじめまして!
私自身は3歳から水泳をはじめ、高校卒業まで選手コースで毎日練習に励んでいました。
結婚をし育児を通じて子どもたちの発達に対する水泳の良さをさらに実感しております。
また、Swim Partnerの理念に共感し私も指導員として力になりたいと強く思いました。
過去の経験を活かし、今の自分たちだからこそ提供できる価値をレッスンを通じてお届けできればと思っております。
そして一緒に水泳の楽しさを皆様方と共有していければと思っています。
Swim Partner本部事務局 アシスタントスタッフ Eriko

自己紹介
私は陸上から皆様方の水泳をサポートさせていただきます!
事務的なことが中心にはなりますが、しっかりとSwim Partnerを通じて皆様方をご支援できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【エリアパートナー対応地域】
エリアパートナーとは、Swim Partnerと専属契約し滋賀県内特定エリアの担当をするインストラクターを指します。
Swim Partner独自の審査基準をクリアされた方のみご契約し、登録させていただいております。
現在のエリアパートナーの対応可能地域は下記の通りです。
■大津市内
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